第68回 Bコラム

今回のコラムは、Bプレミア 千葉ジェッツvsアルバルク東京の試合です。

この試合は、4度の延長戦の末、138-131でアルバルクが勝利しました。試合時間は約1時間にも及んだ大激戦となりました。

フィールドゴール成功率

千葉 49/114(43.0%)

東京 49/111(44.1%)

スリーポイント成功率

千葉 10/46(21.7%)

東京 14/42(33.3%)

フリースロー成功率

千葉 23/33(69.7%)

東京 26/36(72.2%)

両チーム合計で225本のシュートが打たれた試合となりました。

千葉ジェッツ

ネイト・ウィリアムズ 48得点6リバウンド

前半だけで22得点と、攻撃面で大いに活躍しました。残り1.2秒で同点シュートを決めるなど、勝負強さを発揮しています。

ですが、48得点を記録してもなお勝ちきれないというのがこの試合の恐ろしいところです。

渡邊雄太選手が22得点8リバウンド3アシスト、渡邊選手も残り時間8.3秒でシュートを決めきり、同点にしていました。

スリーポイントが2/15と低確率に終わった富樫選手も、終わってみれば20得点7アシストでした。

終盤のゲームメイクはさすがの一言です。

アルバルク東京

ラクラン・オルブリッチ 33得点14リバウンド6アシスト

今節のMVP級の活躍をした選手の一人です。4度の延長戦を勝ち抜くうえで、ゴール下での存在感を示しました。

キヨンテ・ジョンソン 29得点12リバウンド5アシスト

1ピリオドから着実に得点を重ね、オルブリッチとの2枚看板で勝利に貢献しました。

ディー・ジェイ・ホグ 24得点5リバウンド

安定したスリーポイントや果敢に戦闘を走り、速攻の場面を作っていました。

ライアン・ロシター 6得点24リバウンド6アシスト3ブロック2スティール

実は影のMVPだと思います。24本ものリバウンドを取り、ゴール下での存在感を示したほか、6アシスト3ブロックとユーティリティな活躍をしました。

得点以外で、ゲームを支配していました。

4度の延長戦の激戦の中で、以上の選手がこの素晴らしい試合を作った立役者だと思います。

オンザコートフリーとなり、外国籍選手にスポットライトが当たる中、日本人選手がいかに輝けるかが重要となっていくと思います。

重要なBプレミア初年度から人々の記憶に残る試合が生まれました。

ここからの日本バスケは明るくなる一方です!

HMSportsバスケットボールスクールコーチ 小池玲史

【今節のゲームハイライト】配信元:Bリーグ公式

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