ボッチャ(BOCCIA)をしよう!

10月21日(土)「第2回ふじのくにボッチャ選手権大会」が浜松アリーナ(メインアリーナ)で行われ、HMSportsバスケットボールスクールの大塚代表が、試合の審判(副審)として参加しました。6月に行われた「浜松ボッチャ大会」に続いて、今回で2回目の審判参加となります。

皆さん、「ボッチャ」というスポーツをご存知ですか?2016年リオデジャネイロ・パラリンピックでは、団体戦で日本代表が銀メダルを獲得し、最近では人気急上昇のスポーツです。

氷上のスポーツ、カーリングに似たルールで、ジャックボール(白い球)という的に、自分のボール(赤または青)をいかに多く近づけるかという競技です。

カーリングとの大きな違いは、的となるジャックボールを先攻がコート内の好きなところへ配置でき、またそのジャックボールに手玉を当てて、移動させることができます。そのため、投球スキルに高い精度が求められ、より戦略的にプレイする面白さがあります。

つまり、体を激しく動かすのではなく、投球感覚と戦略センスの戦いなので、老若男女、障がいの有無やクラスを問わず、誰もが親しめるスポーツです。

今大会では、選手の皆さんが日頃のトレーニング成果を発揮し、熱い戦いが繰り広げられました。

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2018年5月19日(土)13時~16時浜松アリーナにて、障がいの有無に関わらず誰でも参加できる「第4回ふれあいボッチャ大会」(第15回浜松ボッチャ大会と同時)が開催されます。

優勝者には、豪華賞品があるそうです。スクール生と保護者の皆さんには、ぜひ親子で参加していただき、パラリンピックスポーツを身近に感じてほしいと思います。

HMSportsでは、これからも障がい者スポーツやパラリンピックスポーツに積極的に参加ならびに支援して参ります。

↓ クリックすると、大会案内チラシを拡大してご覧いただけます。

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