2017年12月26日（火）～27日（水）【1泊2日】で「ウインターカップ2017観戦ツアー」へ行ってきました！

今回、参加してくれた8名のスクール生たちは、高校バスケの歴史の一部を「忘れられない記憶」として心に刻んでくれたことと思います。そして、かけがえのないお土産（貴重な経験）を沢山持ち帰ってくれました。

高校最高峰の大会であるウインターカップは、全国各地から勝ちあがってきた代表校が東京体育館へ集結します。

美しく浮かび上がるバスケットコートの上では、流れるような攻撃から繰り出されるシュート、1対1のドリブル突破、ディフェンスを翻弄する素早いパスまわし、ゴール下の力強いポジション争い、正確無比な3ポイントシュート、相手の動きを封じるプレスディフェンス、絶妙なタイミングのパスカット、そして最後の最後まであきらめない高校生のひたむきさを、子どもたちの目と心に焼き付けました！

なんと、会場の外では、Bリーグ・オールスターゲーム2018でファン投票ナンバーワン(B.WHITE)で選出されたB1リーグ・千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手と偶然に出会うことができました。スクール生たちとの記念写真に気さくに応じていただき、固い握手を交わしました！

そして、全国大会ならではのスポンサーブース（NIKEによるNBAユニフォール展示、JX-ENEOSによる選手パネル展示など）があり、会場は大いに盛り上がっていました！

※展示パネルのなかに、小笠原ひかるコーチ（元WJBL・日立ハイテククーガーズ）の姿がありました！

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「東京オリンピック・パラリンピック2020」に向けて着々と工事が進む新・国立競技場建設地が目の前にある場所に「バスケットゴール」があり、スクール生たちは、3on3（ストリートバスケ）を楽しみました！

試合 観戦・分析だけなく、最新のジョーダンウエアやシューズが並ぶナイキショップ原宿や、品揃え豊富なミゾグチスポーツ渋谷店へ立ち寄ったり、バスケットボールストリート（渋谷センター街）を散策したり、東京タワーの大展望台から夜景を眺望したり、とても充実した2日間を過ごし、バスケと東京を大満喫しました。

そして、ツアー出発直前に快諾を得たBリーグ本部の訪問が、子どもたちにとって忘れられない経験だったと思います。まさに、日本バスケットボールの中心であり、JBA（日本バスケットボール協会）やWJBL（バスケットボール女子日本リーグ）のオフィスも、同じビルに入っています。通路の脇には、日本代表選手のユニフォームやサインなど、貴重な品々が展示されています。

急なお願いにも関わらず、Bリーグについてお話を聞かせていただき、とても丁寧にご対応いただいたBリーグ運営本部GM・増田匡彦様（ご紹介ページ）には、たいへんお世話になりました。本当にありがとうございました！

今度の春休みに行われる東京ツアー2018（3月28日～2泊3日）でも、Bリーグ本部の訪問（3月30日）を行います。とても貴重な体験になりますので、皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお申し込みください！

私たちHMSportsは、これからも様々な活動を通して、子どもたちの可能性を広げるサポートしてまいります。

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